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営業時間 17:00~23:30
文化を紡ぐ相手 ― 玉乃光とやぐら

出会いは、思想だった
やぐらは、居酒屋でありながら「文化を味わう空間」でありたいと願ってきました。
そんな想いを持っていたある日、出会ったのが玉乃光酒造でした。
彼らは、酒を「売るもの」ではなく、「紡ぐもの」として捉えていた。
純米酒しか造らず、時代に迎合せず、ただまっすぐに“日本酒文化”と向き合ってきた。 その姿に、私たちは深く感化されました。
ともに醸すという選択
玉乃光の酒に初めて触れたとき、「これを置きたい」と思ったのではありません。 「この人たちと、一緒に文化をつくりたい」──そう思ったのです。
だからこそ、やぐらは玉乃光と提携する道を選びました。
それは「良い酒を仕入れる」ためではなく、 「一緒に酒文化を次代につなげるため」の選択です。


梁と柱と、酒の佇まい
京都の蔵元と、鹿嶋の居酒屋。 地理的には遠くても、酒文化を真剣に見つめる姿勢は同じでした。
やぐらの梁と柱の中に、玉乃光の酒が注がれる── その瞬間から、この空間もまた“文化を醸す場所”になったのだと思います。。
蔵元からのご挨拶|玉乃光酒造より
「酒造りとは、文化のバトンを手渡す営みだと考えています」
このたび、茨城・鹿嶋という歴史ある地で“やぐら”様と共に酒文化を紡ぐ機会をいただき、大変光栄に思っております。
“味わう”だけでなく、“感じる”お酒を、皆さまとご一緒に。
―― 玉乃光酒造 蔵元・〇〇〇〇

玉乃光酒造プロフィール

蔵元名 | 玉乃光酒造株式会社(京都・伏見) |
創業 | 1673年(寛文13年) |
特徴 | 純米酒主義、契約農家の米、天然水仕込み |
主な商品 | 大吟醸 備前雄町・純米吟醸・酒粕製品など |
▼ 蔵元の詳細はこちら
https://www.tamanohikari.co.jp/